2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
そうしたときに、高齢者の方で本来ならば人工呼吸器を着けるべき方が受けられない、そうしたことも大変大阪の病院の方では心配をされている。もう一日、二日、そんな余裕があるのでしょうかと、私はこういういろいろな報道を見ていて思うわけなんです。
そうしたときに、高齢者の方で本来ならば人工呼吸器を着けるべき方が受けられない、そうしたことも大変大阪の病院の方では心配をされている。もう一日、二日、そんな余裕があるのでしょうかと、私はこういういろいろな報道を見ていて思うわけなんです。
私も、お隣の尼崎市でございますので、生活保護の率も結構高いということで、大変大阪市さんも御苦労されながらやられているんだろうというふうに非常に感じるところでございます。
大変大阪のことも理解をしていただいておりまして、全くそのとおりでございまして、ただ、やはりここは首長だけではなくて議会も一緒になって前向いて議論をしていき、是非実現に向けて、また、最終的にはこれは住民投票がありますので、住民の皆さんにも理解をしていただくための努力はしていかなきゃならないというふうに思っております。
○国務大臣(坂口力君) 大変大阪の事件は残念な事件であり、本当に痛ましい事件だと私も率直にそう思っているわけでございます。 こうした児童虐待が、報道がたくさんされるようになったということもあるのかもしれませんけれども、それにしても余りにも数が増えてきている。
○副大臣(伊藤達也君) 今、先生からお話がございましたように、このりそな銀行は、大変、大阪あるいは埼玉に厚い顧客層を持ち、特に中小企業あるいは個人向けの融資の比率が高い銀行でございます。
○国務大臣(石井一君) 確かにこれ、私も関西の男でございますので、大変大阪としては超一等地と申しますか、重要な商業地域と申してもいい場所でございます。自然的、社会的環境を考えますと、平家建てがありますよりも、そこがもう少し商業化されますとか、高層化されますとか、高度利用をされた方がいい地域であるということは間違いございません。
それで、確かに私が建設大臣をしておりましたときは、空き家戸数百九十万戸、二百万弱でございましたが、あれは一軒一軒小さいのも数えますからですが、それから見れば大変、大阪が一つまるっきりあいているようなだけ空き家があるということに理論的にはなりますけれども、今は、やはり依然として遠島狭でございますか、遠くて高くて狭いというようなところがあいておるのであって、住宅事情で多くの国民が満足しておるとは私は到底考